美術の世界に「工芸」というジャンルがあります。陶芸、木工芸、金工芸、紙工芸、ガラス工芸、染色、織物などがそうです。6月、アトリエではその中の1つ「陶芸」にチャレンジしました。
レッスン始めにこんな質問をしてみました。
「普段みんなが食事をする時に使うお皿やお茶碗はなにでできているでしょうか?」
「木?割れるからガラス?もしかしてダンボール?」
色々と聞いて見ましたがさすが皆さん物知り!意外とすぐに「粘土!土!」と答えが返って着ました。
土練り→成形→素焼き→絵付け→釉掛け→本焼き・・
陶芸の制作工程はとても多く、たいへんな時間と熟練の技が必要です。レッスンの中で皆さんにはどのようにして作品がつくられるのか簡単な動画を見てもらいましたが、多くの工程の中から年齢に応じてできることを体験してもらいました。
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