top of page


木をかこう
イタリアの美術家ブルーノ・ムナーリをご存知でしょうか?彼はグラフィックデザイナー、プロダクトデザイナー、教育者、そして絵本作家など多くの顔を持つ人物です。9月のアトリエではムナーリの絵本「木をかこう」を紹介しました。子どもたちは木が枝分かれしながら伸びていく様子や、幹から遠くなるにつれて細くなること、また木の種類によって木肌の表情が異なることなどを学びながら、実際に木を描いてみました。木は生態系の基本であり私たちにとってとても身近な存在です。しかし、木がどのような形をしているのかをじっくり観察する機会は意外と少ないのではないでしょうか。気持ちのよいこの季節、公園や山などにお出かけの際はぜひお子さまと一緒に木々の姿をゆっくり眺めてみてください。自然の中での発見が新しい表現のきっかけになるかもしれません。

Mamiko Kikuchi
11月10日読了時間: 1分


浮世絵
6月。日本の伝統的な版画である「浮世絵」について紹介し、作品制作に取り組みました。「浮世絵」は江戸時代に庶民の間で親しまれた絵画のひとつで、当時の流行や暮らし、風景、役者や美人などをカラフルに描いたものです。中でも「多色刷り木版画」技法で作られた浮世絵は、印刷技術がまだ発展していなかった時代に、色とりどりの絵を大量に作ることができた画期的な表現でした。現在NHKで放送中の「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」にも喜多川歌麿など実在の浮世絵師が登場しています。 アトリエでは数枚の浮世絵作品の中から自分が好きなものを描いてもらい、うちわや缶バッジに仕上げました。 ◎中村国芳「猫飼好五十三疋」 国芳は大の猫好きで自分の家にもたくさんの猫を飼っていました。国芳は葛飾北斎の「東海道五十三次」をパロディ化してこの絵を描き、53匹の猫たちが人間のようにふるまったり色々な表情やポーズをとったりしています。 ◎中村国芳「金魚づくし にわかあめんぼう」「金魚づくし 酒のざしき」 国芳はただ金魚を描くのではなく「もし金魚が人間だったら?」と想像して人間のしぐさを真

Mamiko Kikuchi
8月10日読了時間: 2分


ドラえもんと人ってどこがちがう?
5月。人を描くことに挑戦しました。みなさん自分の体をじっくり観察したことはありますか?毎日見ている自分の体ですが形がどうなっているのか意識したことはないと思います。 さてみんなが大好きなドラえもんと私たちを比較してみましょう!ドラえもは体全体に顔が2つ入る2頭身です。小学...

Mamiko Kikuchi
7月6日読了時間: 2分
bottom of page

